モニカらしいアルバム5(5/5)
美しいバラードが心地よいモニカらしい作品です。バラード中心の構成でも10曲40分と短めなので、重くならずにサクッと聴けます。2.One In A Lifetimeを視聴してぜひ購入してください。 (2010-04-02)

表現力豊かで味わい深いR&Bヴォーカルに心動かされる5(3/3)
アリーヤ,ブランディー,モニカ・・・・いずれも90年代半ばに10代でデビューし,将来が嘱望されていたシンガーであるが,その後の歩みは多難だったと言っていいだろう。順風満帆かと思われたアリーヤは飛行機事故で夭折。ブランディーは人身事故を起こして一時期活動が危ぶまれた。モニカも私生活で辛い出来事が続いた。ただ,3年半ぶりとなる本作のライナーノーツには,これまでの苦難がまるで嘘だったかのように,二児と共に穏やかな笑顔で写真に収まるモニカの姿が掲載されている。そして,慈愛に満ちた表現力豊かなヴォーカルが随所に。ハイライトは,流麗なピアノで美しくも感傷的なメロディーが紡がれる「One In A Lifetime」に,穏やかに流れるアコースティック・ギターが郷愁を誘う「Superman」,ピアノを基調としたシンプルなサウンドながらエモーショナルで感傷的なヴォーカルが際立つ「Love All Over Me」の3曲か。これに続くのが,春の陽射しのように穏やかな雰囲気の「Stay Or Go」(歌詞は結構アクティブだけど)や「Everything To Me」。ラップ調の滑らかなヴォーカルによるスロージャム「Blackberry」もいい。フューチャリスティックなサウンドも取り入れてはいるが,本質はオーセンティックなR&B。一過性の流行に左右されない確固としたスタイルが味わい深いサウンドとなって実を結んでいる。今どき全11曲は少ないと思われる人もあるだろうが,15年を越えるキャリアがなせる熟成されたヴォーカルは聴き応え十分で,収録曲数を意識させない。なかなかの力作です。 (2010-04-18)

傑作5(3/3)
モニカはこのアルバムでホイットニーの事実上の後継者として、アメリカならびに世界の音楽ファンに名前を刻み付けたと思います。これまで1STが良いとばかり言われ続けてきた(ちょっと可哀想な)彼女でしたが、円熟味を増した歌声やテクニック、叫びにもとれる大きなソウルを持った今の彼女こそ、キャリアの頂点にいるような気がします。アメリカでのセールスも好調なようでなによりだし、ホイットニーが歌えなくなった今、ブランディがごたごたしている今、そしてアリーヤ亡き今のR&B/ソウルシーンにおいて今のモニカこそ聴くべき存在ではないでしょうか。ハードなルダクリスのラップがメロウな曲調と合った「STILL STANDING」にはじまり、「BELIEVING ME」で終幕。一時間も無い短い内容ですが、歌は深く、寛大で、愛に溢れていました。今何かいい物を聞きたいと探している方がいれば先ず薦めたいアルバムです。 (2010-04-27)

名作だわよ!5(6/10)
ここ最近R&Bシンガーのチャート惨敗が目立ってたわね。エロクトロブームに乗っかったりした人が大半だった気がするわ。そんな中、あまり期待していなかったモニカの今作!全曲お得意のスローで統一し、とてつもない名作に仕上がってるわよ!!!モニカの声って一番好きだわ〜と思ったわ☆やっぱりモニカには今作のような正統派路線が似合っているわ! (2010-03-23)

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