いい曲だらけです5(32/36)
阿部真央はジャンルにとらわれない楽曲の多彩さも魅力の一つですが今作はロック、ポップ、バラード、弾き語り、電子音と1stアルバムよりさらに何でもありになってます。前作はそのバランスに少し違和感を感じましたが、今作は基本がラブソングだからなのか、曲順が良いからなのか、私が阿部真央に慣れたからなのかはわかりませんがいいバランスだと感じました。シングル曲もいいですが、個人的には「もうひとつのMY BABY」「わかるの」「サラリーマンの唄」が好きですね。特に「サラリーマンの唄」は前作の「情けない男の唄」と同様にアルバムの最後を飾る曲として最高じゃないでしょうか。サラリーマンなら笑えると思います。これからもジャンルはどうでもいいんでやりたい放題やってもらって聴く側の音楽に対する懐の広さが試されるような歌手になって欲しいです。 (2010-01-26)

素晴らしい5(17/20)
前作「ふりぃ」が傑作だった阿部真央。今作はどんな出来に仕上がってるかと思いましたが、またも傑作です。「ポっぷ」というタイトルから、ポップな作品と予想していたのですが、エレポップな「モンロー」から前作よりハードなアレンジの「わかるよ」まで、曲調、アレンジの幅が広まった印象です。恋愛がテーマの曲が多いので、前作の10代ならではの「人間関係」「死」「焦燥感」などをテーマにした曲が好きだった人にとっては少々肩すかしかもしれません。ただ、今作ではその要素がなくなったというよりは、「15の言葉」「いつの日も」などから見られるように、「恋愛」とシリアスなテーマが共存したととらえるのが自然だと思います。個人的に好きなのが、「もうひとつのMY BABY」「サラリーマンの唄」などの男視点からの弾き語り曲です。「いつの日も」を最後に持ってくれば感動的に締められるのに、あえて「サラリーマンの唄」で終わらせる辺りが好みです。今作は「ふりぃ」よりチャートアクションがよさそうですが、もっともっと聞かれるべき傑作です。幅広い層にオススメ。 (2010-01-28)

実質的なデビュー・アルバム。5(16/20)
昨年1月にリリースされた阿部真央のデビューアルバム『ふりぃ』。阿部真央本人も様々なインタビューで語っているが、『ふりぃ』はいまひとつ満足度に欠ける作品だったようである。それは決して、作品のクオリティの問題などではなく、本人的に「まだやれる」という思いがあったからだろう。一部の頭の悪いメディアは、その『ふりぃ』に収録されたタイトルチューン『ふりぃ』の荒削りなロックな部分に過剰にフォーカスし、阿部真央というアーティストをロック・シンガーに仕立て上げたかったようだ。アコギをかきならし、髪を振り乱しながらシャウトする阿部真央だけを観て、それを「ロック」だと解釈してしまうのはなんとも次元の低い話だ。そもそも、阿部真央というアーティストは「ロック」なわけではない。ただ単に自分の「うた」を届けたい。その様々な手法の中のひとつが前述の”ロックな”アプローチであったわけで。そういう意味で、今作『ポっぷ』というアルバムは、阿部真央というアーティストを非常に端的に表している作品であると思う。「音楽性に一貫性がない」だの、「彼女が一体なにをやりたいのかわからない」だの、この作品にまつわる否定的な意見は安易に想像できる。ただ、阿部真央は類稀なポップ・センスを持ったシンガー・ソング・ライターであり、若干二十歳でありながら、彼女が紡ぐコトバの数々は、安っぽい一部のHIP HOP風タレントや、携帯電話でしか聴いてもらえない”やらされ感”満載の御姉ちゃんシンガーのそれとは圧倒的な差があるということは、どんなバカにでもわかるだろう。おそらく、これからも阿部真央は作品をリリースしていくことだろう。5枚、10枚、20枚と、今後増えていく阿部真央作品の中で、この『ポっぷ』というアルバムが、彼女にとって1,2を争う代表作になるであろうと、僕は断言できる。 (2010-01-30)

DVDはファン必携5(13/16)
CDに関しては他の方の感想とほぼ同じですので別のことを書きますね。おまけのDVDに断片的ではあるもののこれまでの活動の記録が纏められていて彼女の人となりがより理解できてファンとしては嬉しかったです。一年前のふりぃのPVのメイキングシーンもあり興味深く感じました。高校の部活は弓道部だったんですね。インタビューで話していましたが、前作はそれ以前に書きためた歌詞に曲を付けて作り上げたものの、歌う時点で既に照れくさい気持ちが出てきてしまったものもあるが、心に折り合いを付けて発表したとのことでした。今度は今現在の自分の気持ちをそのまま直に歌い、発表することに近づけたのかも知れませんが私にはどちらも阿部真央の味そのものに感じますし、これからも率直で自然体のままで歌い続けてくれることを願っています。マルチプルな可能性、方向性を持った歌い手であることは間違いがない、それを再び実感させられました。評価はもちろん星5です。 (2010-01-28)

ごちゃ混ぜポップアルバム5(10/13)
男前なロックチューンありガーリーなポップチューンありアコースティックギター一本での弾き語りありストリングスを多用したバラードありと、シンガーソングライター阿部真央としての多様な才能とアイデアが垣間見える一枚。「いつの日も」と「15の言葉」以外の曲は高校時代に書いた曲のストックだという。多くの歌詞には思春期にしか感じることのできない甘くてせつなくてもどかしい感情が、ストレートな言葉で表現されている。彼女はライブやトーク時はどちらかと言うと「お前ら俺について来いよ」的なキャラなのだが歌詞の内容や着ているファッションなどは非常に女の子らしくラブリーであり、こういったギャップも彼女の魅力の一つではないかと思う。パフォーマンスに関して彼女の巻き舌やフレーズの語尾にファルセットを多用する椎名林檎矢井田瞳のような歌い方は好みの分かれる所だが、アルバム全体としては初心者でも非常に聴きやすく、素の表情が垣間見えるDVDの映像も含め阿部真央の魅力が詰まった良い作品だと思う。 (2010-01-31)

素晴らしいです。本当に。5(9/12)
前々から気になっていて、初めて彼女のCDを買ったのですが…素晴らしい。『未だ』『伝えたいこと』などのロックチューン。『貴方の恋人になりたいのです』『いつの日も』などのちょっとしんみり系。そして圧巻されたのが、都合の良い女の唄、わかるのの2曲。聴けば分かります。とくにわかるのは個人的には必聴だと思います。それくらいオススメです。これを機にふりぃも買ってみたいと思います。最後に一言。本当の本当にオススメです! (2010-01-28)

若さがあふれていました。4(8/11)
「貴方の恋人になりたいのです」と「いつの日も」の為に、アルバムを買いました。若干、やさぐれた30代には、若さあふれる歌詞で、ちょっと恥ずかしくなるときがあります。モンローという曲は、オタクの方に、オタ芸を作ってもらえるような感じの曲でした。曲の構成も、ピンクにハート振りまきまくりの曲のあとに、やさぐれたアンルイスのような感じの曲が入っており、ヤヌスの鏡かっ!と思います。おもしろいアルバムでした。 (2010-02-02)

ココロから涙できる曲ばかり・・・5(6/9)
あべまの曲は”バラエティに富んでいる”という一言ではかたずけられないほど、それぞれの曲が全てココロの深いところをわしずかみにする曲ばかり。「恋」かと思えば「怒り」そして「嫉妬」したかと思えばまた「愛」へと戻る・・・人間だなぁって思わせられる曲ばかり(笑)そして、その曲ごとに表情を変えるボーカルに、またその度に感情移入して引き込まれてしまう。こんなに最後まで飽きないアルバムはベストアルバム以外では初めてです。個人的には、ヒリヒリするような緊張感と焦燥感がたまらないロックナンバーの「未だ」と、着うたフルもダウンロードした名バラードの「いつの日も」と「貴方の恋人になりたいのです」は何度聴いても詞が胸の奥に響いてキュンとなってオススメです。なんか失恋した親友にそっとあげたくなるアルバムですね(笑)あべまスゴいです! (2010-01-28)

カメレオンボイス5(5/7)
阿部真央の魅力はなに?と聞かれたらまず第一に答えるべきは声色の多様さじゃなかろうか。阿部真央というカテゴリーの中での声の変化、それが曲によって全然違う。可愛いガーリーな声から、激しい曲で見せる狂気と真っ直ぐさの入り混じった声、バラードで見せる切ない声。まだまだ歌詞に拙さが見える部分はあるが、歌唱力は若手ではトップクラスじゃなかろうか。ポップなのにちょっとひねったメロディーも◎。椎名林檎以来の衝撃。 (2010-02-09)

このアルバム〜は良いのです(^з^)♪5(4/6)
タイトルは「いつの日も」のカップリングの「私は貴方がいいのです」風にしてみたつもりですが?(笑)このアルバムは本当に良いと思います。タイトルの「ポっぷ」から連想するように、楽しいアルバムですよ。「モンロー」や「サラリーマンの唄」とか。シングル「いつの日も」の初回版を買うと、「モンロー」のアコースティックVerの着うたフルがもらえるんですが(節約のためにシングルは買わなかったという人は是非是非)その時点でも十分ポップだったので「これをまたどういうアレンジにするんだ?」と思ってたら...そうきたかと(笑)あと、「サラリーマンの唄」は思わず吹くフレーズも(笑)これから聴くという方には、最初は私みたいに歌詞カードを見ないで聴いてみても良いかなと。もちろんそれ以外にも、クールな曲も甘い曲もあります。 1曲目の「未だ」とかが人気みたいですね。ただ一つ気になったことがあって、「もうひとつのMY BABY」は1stの「MY BABY」と繋がるのかなぁと思って聴いてみたら...歌詞と、歌い方やコード進行からして「情けない男の唄」に通じる曲なのかなぁと思いました。とにかく、これ以外、というか全て良いんですよ。だからこそですが、「どう良いのか」というのを、自分でもどう書いて良いのかわからなくなってしまってて(笑)←ところで発売日前日のゲリラライブで生あべま(←なんか食べ物みたいですね(笑))を初めて、しかも超ラッキーなことに最前で見たんですけど...あのパワフルな声に圧倒されて鳥肌が...あ、ハッピーバスデーも歌ったんですよね。 20歳、おめでとうございます(・∀・)自分はツアーの方は行けるか微妙だったのでうれしかったですね('∀`)まぁともかく、買ってください。損はしません保証しますそれだけです (2010-01-29)

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